最高級の神戸ビーフを扱う川岸畜産様では、EC売上の拡大を見据える中で、モバイル対応、サイトの使いやすさ、ブランドイメージの表現、さらにSEOや販促施策の強化といった複数の課題を抱えていました。
そうした中で進めたのが、ECサイトのリニューアルと、その後の継続的なコンサルティング支援です。
見た目を整えるだけではなく、検索流入、商品ページ改善、販促施策、広告やSNSとの連動まで含めて伴走したことで、サイトはPC・スマートフォンの双方で見やすくなり、検索順位も改善。EC売上も前年を上回る好調な推移につながりました。
本記事では、川岸畜産様が抱えていた課題、実施した取り組み、得られた成果、そして「コンサルが入ってよかったこと」までを詳しくご紹介します。
EC売上を伸ばしたい。その一方でサイトには複数の課題があった

サイトURL:https://kobebeef-kawagishi.com/
川岸畜産様では以前から、ECサイトの売上をさらに伸ばしていきたいという考えがありました。
一方で、当時のサイト運営にはいくつかの課題がありました。
まず大きかったのが、スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスからのアクセス増加への対応です。ユーザーの閲覧環境が変化する中で、モバイルでも見やすく、使いやすいサイトにしたいというニーズがありました。
また、商品特性上、単に買いやすいだけでは十分ではありません。川岸畜産様が扱うのは、最高級の神戸ビーフ。
そのため、サイトには高級感や信頼感、贈答品としての価値がしっかり伝わる表現が求められていました。
さらに、顧客獲得やリピーター増加のためには、SEO対策やSNS活用、販促導線の整備など、マーケティング面の取り組みも必要と感じていたものの、十分に着手できていない状態でした。
つまり課題は、サイトデザインだけでも、SEOだけでもありません。
ブランド表現、UI/UX、商品訴求、集客、販促導線を一体で見直す必要があったのです。
モバイル対応と高級感の両立を目指したサイト改善
サイト改善にあたって重視したのは、単なるリニューアルではなく、「売れるECサイト」と「ブランドを伝えるサイト」の両立でした。
新たに立ち上げたECサイトでは、PCでもモバイルでも見やすい設計を意識し、ユーザーが商品を見つけやすく、購買まで進みやすい導線を整備。
あわせて、川岸畜産様が重視していた高級志向をデザイン面に丁寧に反映し、上質さや特別感が伝わるサイトへと仕上げていきました。
実際にご担当者様からも、
「PCまたはモバイルからでも非常に見やすく、購買意欲が向上するサイトになった」
「高級志向を取り入れたく意向を伝えていたところ、エレガントなサイトに仕上がった」
という評価をいただいています。
特に高価格帯の商品やギフト需要のある商品では、見た目の美しさだけでなく、安心して購入できる情報設計が重要です。
そのため、デザインだけでなく、商品ページの見せ方、導線、ギフト訴求、配送・日付指定・のし対応など、購入時に気になるポイントも順次整理していきました。
公開して終わりではない。コンサル伴走で進んだ継続改善
今回の取り組みで特徴的だったのは、サイト公開後も継続的な改善が前提になっていたことです。
議事録からは、毎回の定例や訪問打ち合わせの中で、売上比較、順位レポート、アクセス状況の確認を行いながら、改善施策を一つずつ具体化していった流れが見て取れます。
たとえば実際には、次のような改善が進められていました。
- 商品ページの説明強化
- ギフト訴求の見直し
- 配送日指定や送料表示のわかりやすさ改善
- のし紙対応や決済方法追加の検討
- メルマガ配信やLINE活用など既存顧客施策の整理
- 広告やSNSとの連携
- 周年イベントや実店舗施策とECの接続
- SEOを意識したコラム制作や記事リライト
重要なのは、これらが単発で提案されていたのではなく、数字を見ながら優先順位をつけて進められていたことです。
売上や順位が伸びているかを確認しつつ、次にどこを直すべきか、どの施策が売上に効きそうかを整理しながら進行する。
このような伴走型の支援によって、サイト改善が「なんとなくやる施策」ではなく、成果につながる改善活動として継続されていきました。
SEO順位改善と売上伸長という成果

こうした取り組みの結果、川岸畜産様ではSEOの順位向上とEC売上の改善が見られるようになりました。
ご担当者様からは、
「完成後はSEOで順位の向上も見られ、売り上げも昨年数値をクリアするトレンドです」
との声をいただいています。
- 「流入数はめちゃくちゃ向上している」
- 「アクセスはしっかりと上がってる」
- 「順位も上がっている」
- 「数字は上がってきてはいる」
- 「引き続き数字は伸びている」
といった記録が継続的に残っており、改善が一過性ではなく、運用の中で積み上がっていたことがわかります。
また、成果はSEOだけにとどまりません。
モバイルでも見やすく、ブランドの魅力が伝わるサイトになったことで、購買意欲の向上やECとしての信頼感向上にもつながりました。
さらに、商品ページの訴求改善や販促施策の整備によって、単なるアクセス増ではなく、売上に結びつく改善へと発展していった点が大きなポイントです。
川岸畜産様が感じた「コンサルが入ってよかったこと」
今回の事例では、サイト制作やSEO対策そのものだけでなく、コンサルティングが入ったこと自体の価値も大きかったといえます。
やるべきことが整理され、改善が前に進んだ
議事録には、課題抽出から施策提案、実装候補、販促アイデアまで具体的に整理された記録が多く残っています。
「商品説明がリニューアルされていない」「高価格帯商品には説得材料の密度が必要」「ギフト需要に応じた情報設計が必要」といった視点は、日々の運営だけでは後回しになりがちな部分です。
コンサルが入ることで、感覚的な悩みが言語化され、どこを直せば売上につながるのかが明確になったことは大きな価値でした。
数字を見ながら判断できるようになった
アクセス、順位、売上比較などのレポートを定期的に確認しながら進めたことで、改善施策を感覚ではなく数字ベースで判断しやすくなりました。
結果として、SEO、販促、UI改善のどれが今重要なのかを整理しながら進められる体制ができていきました。
制作だけで終わらず、マーケティング全体を見てもらえた
今回の支援は、単なるサイト制作会社の立ち位置ではありません。
SEO、商品ページ改善、メルマガ、LINE、広告、SNS、キャンペーン施策、実店舗との連携まで含めて、EC運営全体を俯瞰しながら提案が行われていた点が特徴です。
「何を作るか」だけではなく、
「どう売るか」
「どう選ばれやすくするか」
「どうリピーターにつなげるか」
まで見てもらえたことが、継続的な成果につながったといえます。
相談しやすさと信頼感があった
ご担当者様からは、
「商談時から真摯な姿勢で提案をして頂き、論理や技術の部分よりも、私にわかりやすく説明してくれたり、愚直に調査などもしていただきました」
「この会社なら、きっとうまくいくと思い依頼しました」
という声もいただいています。
専門的な施策を進めるうえでは、知識や技術だけでなく、わかりやすく説明してくれること、信頼して相談できることも非常に重要です。
伴走型支援の価値は、こうしたコミュニケーション面にも表れています。
Cominkaが選ばれる理由
川岸畜産様の事例から見えてくるのは、Cominkaが評価される理由が、単なる制作力やSEO知識だけではないということです。
ひとつは、相手に合わせてわかりやすく説明しながら進める姿勢です。
専門領域だからこそ、難しい言葉を並べるのではなく、事業者が納得しながら前に進めることが重要になります。
もうひとつは、施策を提案して終わりではなく、実行・改善まで伴走することです。
サイト公開後もレポート確認、改善提案、優先順位づけを続けることで、成果につながる運用を継続しやすくなります。
そして何より、人と人との信頼関係を大切にしていること。
川岸畜産様からも、「信頼をおける会社であり、人であることが大切」という評価をいただいています。
こんな企業におすすめ
川岸畜産様の事例は、次のような企業に特に参考になるはずです。
ECサイトを作ったものの、売上改善に手応えがない企業
デザインを整えただけでは売上は伸びません。商品ページ、導線、販促、SEOを一体で見直したい企業に向いています。
ブランドイメージを崩さずに売上を伸ばしたい企業
高級商材やギフト商材のように、価格だけでなく世界観や信頼感が購買に大きく影響する企業に適しています。
制作だけでなく、運用改善まで一緒に進めたい企業
公開して終わりではなく、数字を見ながら継続的に改善したい企業におすすめです。
相談しやすく、伴走してくれるパートナーを求めている企業
専門知識だけでなく、人として信頼できる支援会社と長く取り組みたい企業にフィットします。
まとめ
川岸畜産様では、モバイル対応、高級感のあるブランド表現、SEO改善、販促導線の見直しを一体で進めたことで、ECサイトの見やすさと売れやすさを両立。
その結果、検索順位の向上と売上の伸長につながりました。
さらに印象的なのは、サイトを作ったこと自体よりも、公開後に伴走しながら改善を続けたことが成果を押し上げていた点です。
課題整理、数値確認、施策提案、改善実行を継続することで、ブランドを大切にしながら成果につなげるEC運営が実現していきました。